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交通事故と慰謝料

先ほどネットニュースで故意に交通事故を起こし、都内の損害保険会社から慰謝料や休業損害補償など保険金計235万円をだまし取った男が詐欺の容疑で捕まったという記事を見ました。

これが本当に驚くような手口で、被害者と加害者がグル。

両方レンタカーを借りて、他人のふりをして片方分追突して、停止していた方が過失割合が無いので慰謝料と休業損害の補償などを請求していました。

過失のある方が、保険会社からその賠償金を出してもらい一件落着、二人で山分けという事だそうです。

なんとも、こういう事には頭のまわる事とあきれ返ってしまいました。

私も追突されて首を痛めた経験がありますが、大抵の場合、追突したほうと保障や慰謝料の事でトラブルになると思います。

途中から、交通事故弁護士に依頼して、しっかりと法律にのっとって適切な対応と保証を要求して何とかなりましたが、後遺症などが残ってい後の生活に支障をきたすような場合素人ではとても交渉できないなと思いました。

離婚

私はお子様だったというか、知らないことが多すぎるなと思ったきっかけの一つに、親族の離婚があります。

私は自分が未婚なので、結婚という事、夫婦という事に関係する法律を深く考えたことはなかったのですが、これが案外結婚している人でも知らないものなんだなと思いました。

離婚って、結局結婚と同じく「双方が同意しないと出来ない」ということなんですよね。

親戚の離婚の際に、不倫した旦那さんが離婚を切り出して奥さんがそれを拒否するという一幕がありました。

でも、ちょっと経ってわかったのですが、不貞があったほうは離婚を申し立てる事が出来ないんですよね。

つまり、不倫された方の人がそれを決める権限があるみたいです。

また、離婚が認められる理由についても民法では770条1項は、離婚の原因として

不貞行為があった場合(1号)
悪意の遺棄があった場合(2号)
3年以上生死が不明な場合(3号)
強度の精神病の状態である場合(4号)
婚姻を継続しがたい重大な事由がある場合(5号)

があり、さらに各項目の詳細のどれかに当てはめて判断する必要があるという事。

旦那さんが離婚問題専門の弁護士さんに相談して上記のような事を知りました。

もっとも、双方が離婚に合意しているなら、上記のどれかに無理やり理由を当てはめて届け出を出せば成立するそうで、それは協議離婚というものだと知りました。

未婚の私が、こんなに詳しくなってどうするんだとか、願わくばこんな知識を使わなくても良い相手を見つけたいなと思いましたが、離婚に関する法律っていうのは逆に結婚生活というのはそんなにホイホイ捨てられるものではないんだよという戒めの様なものであると感じました。