子どもたちを犯罪から守るのは大人の役目です。
大人が注意深く子どもたちを見守ることも大切ですが、子どもたち自身が一人一人意識を変えることが大切だと思います。
小さな子どもたちには言葉で説明するよりも、歌にして伝えると効果的だと思います。
そこで、ある歌が作られました。
警視庁生活安全部が考えた標語をもとに、創作童謡ユニットkirakiraが作りました。
とてもいいことですね。
しかし、最初に標語を見たとき、頭の中が「?」だらけに!
これのどこが標語?
だって「イカのおすし」、これが標語なんですから!
全く以て意味不明。
調べてみると
いか…いかない(知らない人について行かない)
の…のらない(知らない人の車に乗らない)
お…大きな声で叫ぶ
す…すぐ逃げる
し…しらせる(何かあったら知らせる)
らしいです。
「イカのおすし」、この一言で上記のことを思い浮かべるのは大人にも難しい気が…
まあ、歌で覚えちゃえばいいのか…
【イカのおすしの歌 】