皆さんはリフォーム図面や色見本帳のみを見ただけで施工後のイメージがすぐに浮かびますか?
男性は比較的浮かぶと答えるのに対し女性は自分の中にイメージはあるのに、それが図面で示されているものと合致しているかが分からない場合が多いようです。
よく男性は地図を見るのが得意なのに対して女性は苦手だと言われますが、その感覚は図面でも当てはまるようで、ご主人は平面図から立体的にとらえられるのに対して奥様は地図のようにグルグルまわしながら平面図を見たり色見本帳と睨めっこしたまま首を傾げる光景を目にしたりします。
家は中古住宅だったので、宝塚・伊丹の外壁塗装会社を探して、初めに私が色を決めたのですが、全体のイメージとしてシュミレーション画像にしてもらったらかなり派手な色合いだという事がわかり、結局家族会議で最終的な色を決めました。
外壁塗装やリフォームは大きな買い物なので夫婦揃って納得のうえで進めていきたいものですが、どちらかのイメージが湧かなければスムーズな打ち合わせが難しくなってきます。
不安な方は、外壁なら施工例やシュミレーター、リフォームする時は3DCADを持っている会社にお願いするのはオススメです。
写真のように施工後を見せてくれる提案もあれば玄関から入って家の中を歩いているようなシュミレーション動画で提案してくれる会社もあります。
外壁の塗り替えも色見本帳だけでは分かり辛いですが、現在の家の写真を元に塗り替えシュミレーションが出来るソフトで提案してくれるところもあります。
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