バリ島といえばマリンスポーツのメッカ。
サーファーやダイバー達が憧れる地なわけですが、私はどちらもやりません。それでもバリ島が素敵だと思います。
絵に描いたような青い海、白い砂浜のロケーションを嫌いな人は皆無だと言っても差し支えないでしょう。
私もバリでダイビングのライセンスを取ったのをきっかけに、国内でも様々なマリンスポーツを楽しむようになりました。
はじめはツアーのファンダイビングでしたが、すぐにPADIの講習を受けてライセンスを取得しましたが、2日ほどで取れましたので旅行日程に差し込むのも余裕です。
インドネシア自体多くの島が集まっていることもあり、海に注目が集まるのは致し方のないことだと思います。豊かな自然とヒンドゥー教信仰→神々の棲む島といわれるバリの魅力を満喫するには海岸ばかりにいては味わえません。
ティルタ・ウンプルやブサキ寺院は是非行きたいスポットです。
キンタマーニ高原とか日本の郷愁を感じさせる場所もありますし、テガラランの棚田の美しさは日本を感じながらも別の美しさに目を見張るほどです。
ジャカルタの年々悪化する治安に比べ治安の良いバリ。パワースポット、ヒーリングスポットとして相当な魅力に溢れています。
熱帯雨林気候といえど日本の蒸し暑い夏ぐらいで過ごしやすい気候と物価の安さ、現地の食事が絶望的に独特じゃないことも嬉しいポイントです。
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