英語を難しく考えない

私が英語に興味を持ったのはあるテレビ番組がきっかけでした。

学生の頃の話ですが、浅草かどこかのお土産物屋の叔母さんが、英単語をポンポンと並べて観光客の外国人ととてもうまくコミュニケーションをとっていたのです。

それは私にもわかるほどでたらめな文法でしたが、すぐに気が付いたのが単語のボキャブラリーの多さと、外国人のネイティブの会話をうまく聞きとっている点でした。

私はその時、「英語ってそんなに難しく考えない方がいいのだな。」と思い、しばらくの間英単語をひたすら覚えました。

英単語の覚え方は、はじめは独学(単語帳)で、その後、教材を購入して穴を埋めていきました。

いつしか、単語を並べての会話をする度胸が付き、その後正確な文法に直していくことで、とても自然な会話ができるようになりました。

その後私は、第一志望ではなかったものの、英文科を出て児童英語の講師として英語に携わりました。

けれど、物づくりとか色に惹かれ、染色、七宝焼き、彫金などに惹かれて、日本画を習い、とうとう美術大学を通信教育ですが卒業し、英語そのものでは生業をたててはいません。

一見、英語との関わりがない生活をしているようですが、高校生の時行なったヒヤリング、ディクテーションは、何かものを読んだり思考したりする時、英語の基礎から考えたりできるのは喜びになっています。

今でも、英語字幕のビデオ、ラジオ英会話などで英語力が落ちないように維持しています。

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