司法書士を探す

私は今まで遺言状というものが、きちんとした書式や決まりがあるという事を知りませんでした。

紙に故人の希望が書いてあればOKなのかなと漠然と思っていました。

先日、名古屋の祖父が「そろそろ遺言状を作るので専門家を探してくれ」と、長男である父に頼んだそうです。

父も名古屋にはたまにしかいかないので、とりあえず名古屋で遺言状を作成できる専門家、弁護士か司法書士の事務所をリストにして、メールで携帯に送ってほしいと連絡がありました。

ネットで検索したところ、遺言や遺産相続専門の業務を行う事務所がありましたので、そこの情報を送りました。

ネットには結構トラブルに関する情報があり、財産の記入漏れや明らかに不自然な分配などで後々争いになるようです。

不自然な分配については、まあ、当人が気を付けて残された人に公平なようにすればよいかと思いますが、大き目の財産の記入漏れが一番困りそうでした。

記載が無いので長男が…となると、反発もあるでしょう。

また、適当に書き残してあったものだと、良く考えれば後から捏造する事も出来ますので、代理人や第三者の確認、保管が必要だろうなという事も理解できます。

こう言った相続に関するトラブルというのは素人が思いもよらない理由で発生する事を知ってよかったと思いました。

その後、遺言について知らなかったさまざまな事を学びました。

一生に一度あるかないかという事だとは思いますが、だからこそ「ひらない人が多い」のだという事を今回の件で自覚したからです。

基本的に遺言の保存は第三者の専門家、例えば遺言執行者に指定した弁護士など、法的にも権限がある人物の方が安心である事。

また、公証人役場で作成して役場に保存しておく方法などがある事も知りました。

いずれにせよ昭和のドラマなどで和紙に書いた遺言状が箪笥から出てきて、長男と次男が揉めるというようなシュチュエーションは専門家への依頼で大方回避できるので、もしこう言ったことがあったなら、そのことを念頭に置いておくとよいでしょうね。

しかしまあ、祖父は毎日6時には起きて体操をして、グラウンドゴルフをして人汗かき、畑の手入れをしたら釣り仲間と海釣り、帰ってから着替えて駅前の横丁で一杯飲んで家で夕食を食べて9時には就寝です。

とても血色の良いですし、わたしよりもずっとアクティブで健康的な生活をしているせいか、医者にかかったのを見たこともありません。

むしろ、営業から毎日接待で暴飲暴食、日曜は夕方まで起きないといううちの父の方が心配なくらいです。

まあ、祖母も父の同じ年の頃は一家を支えるために相当無理をしてきたと聞きますし、、ずっと健康でいて医者いらずの人は、普段医者に行かないので大病にかかると発見が遅れてしまい、気が付くと手遅れになっている事もあると聞きます。

祖母に聞いてみると、やはりというか思った通りというか、検診などもすっぽかして釣りに行ってしまうそうで、ここ数年お医者様にかかっていないと言っていました。

これはちょっと心配だなと思い、少し頭をひねって考えてみました。

そこで、孫の私から定期健診などの車の送迎を買って出たところ、喜んで検診を受けていました。

病院の後は、いつも釣りに行っているところとか、最近の穴場スポットを見ておきたいという事で2時間ほどドライブがてら市内の釣り場巡りをしましたが、とても喜んでいたのでよかったです。

今まで一切そのような事は拒否していたらしいので、祖母にも感謝されました。

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