祖父のこと

先日、私の祖父が亡くなりました。90歳でした。
遺産などはほとんど無かったのですが、遺品は沢山ありました。祖父は多趣味な人だったので、遺品整理が大変でした。

部屋を片付けていると、古い切手、古銭、絵、釣り竿、などなど様々なものが出てきました。古い切手や古銭は両親が、絵は私がもらい、絵を描く時に使う道具などは弟がもらいました。釣り竿やベット、家具などは全て処分しました。

釣り竿は竹やカーボンなどが多かったです。釣りの大会で優勝した時の賞状や魚拓もたくさんありました。私は釣りの知識はないのですが、釣りの腕も確かだったのだなと感心しました。

祖父は絵を描くのが好きで、生前は市役所が主催する展覧会などで賞を獲ったこともあり、絵は上手いと思います。釣り仲間にも教えたりしていたそうです。祖父は書道初段ということもあり、字もきれいでした。ただ、祖父は風景画が好きでした。私は、祖父の綺麗な字が好きだったので、書が欲しかったな、と思いました。

古銭は記念コインや穴の開いていない50円玉、世間一般でいうところのギザ10などが1冊の本(アルバム)にまとめられていました。私の生まれた年の1円玉から500円玉まで綺麗に保存されていました。私は初孫だったので、きっと嬉しかったのでしょう。

祖父は亡くなってしまいましたが、遺品を通じて祖父のことを思い出せたのはいいことだと思います。

Comments are closed.