医学の進歩とメンタル

医学が進歩して、様々な革新的な治療法が普及する中、医療施設の充実や技術がほとんど用をなさない分野があります。

心療内科や精神科など、単なる経験や対症療法の繰り返しよりも医師やカウンセラー自身による効果が大きい分野です。

くだけた話し、私の住むマンションの1階には行っているクリニックは、体調不良をうったえて処方箋薬をもらうだけのワンクッションのような感じです。

コンタクトレンズの販売店に併設して、30秒で診察の終わる眼科があるのと一緒ですね。

私の親類にも、心療内科のドクターがいますが、年に数回会う機会があり、医学書や関連本を読んでいます。

一度話を聞いたことがありますが、世界中のあらゆる人の症例と治療を可能な限り頭に詰め込んでいるのだそうです。

それでも、人間というのは同じ症状というのはまずなくて、一人一人の患者と向き合わないと治療の成果は出ないと言っていました。

ちょっと下世話な話ですが、その親類の方から大量の医学書の処分を頼まれて、医学専門書の買取をしているツイッターアカウントのスタッフにざっとダンボール2箱分の本を査定してもらいました。

すると、ちょっと普通の本では考えられないような金額が付いて驚きました。

早速売って報告すると、「どうせ後輩にあげるか寄付するものだから、手数料として受け取って」と言われました。

思わぬ臨時収入に大喜びしそうになりましたが、私も本の知識を頭に詰め込む方の人になりたいなと思いました。

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