グルメと銀座

テレビで東京のグルメ特集を見ていると、「銀座のクラブのママが進める〇×店」のようなコーナーをよく見かけます。
いつもそういうコーナーを見ると、銀座で働いている人はたくさんいるのにどうしてわざわざクラブのままに聞くんだろう、それにどうして信用できるんだろうと思っていました。
先日、勤め先関連の子会社の若い子たちが集まる研修会でちょっとそのことが思い当たる出来事がありました。
2日間の研修の間にみんなでランチや夕食をとる機会があったのですが、ある女の子がやたらとおいしいお店を知っていて、予算に合わせて近場から選ぶ上にどれも当たりだったので驚いたのです。
実はその子が副業で銀座のクラブに在籍していて、いろいろなお店を知ることができたそうなのです。
というのも、そのあたりのお店に来るようなお客さんは経営者かかなり上の役職のある方ばかりで、ちょっとしたランチや間食でも紹介の紹介で話題のお店や美味しいお店をたくさん知っているらしく、1年も在籍しているとそんなお客さんの話題に上がっていたお店だけで自分では回り切れないくらいの情報量になるんだそう。
そんなエグゼクティブの方たちというのは、家や車などではなく、グルメというキーワードは単にお金があるだけでは培われないジャンルだけに特に情報収集に余念がないのだそうです。

Comments are closed.